四国一周・現存天守巡りツアー

03/4/26〜5/1

【初日】



GWの10連休を利用して四国まで行ってきました。
実はこの歳まで、四国という土地を踏みしめたことが無いんです。
四国といえば城。
(フツーなら、金毘羅さんだろ!って?)
丸亀城、松山城、宇和島城に高知城・・・。現存する天守閣が4城も存在するんです。
そこで、今回は城巡りの四国一周に決定したのでした。


【今回の行程です】




ツアー初日。前夜から降り始めたがまだ降っていた。
予報では午前中まで雨が残るとのこと。
晴れの予報が当たると気分はいいが、雨の予報が的中しちゃうと気分は
最悪である。
意気消沈のMOTOであったが、天気は西から回復中とテレビの予報では伝えていたので、気を取り直す。
着たくないレインウエアに身を包み、午前6:30に自宅を出発した。
ここから大阪までは、行き慣れた道のりである。名古屋を越えた辺りで給油、長島のオートレストランで1回目の休憩。
そ〜いえば、朝食がまだであった。「腹が空いては大阪に行けぬ」ということでメシにする。

食券を買う前に、ふと周りを見ると、朝から
高カロリーなメニューを食べているやつらばかり。
右手の男2人組は、から揚げ定食と焼そば定食を食っている。前方のおっちゃんはラーメン定食。
ちなみに麺&御飯という、炭水化物を同時に食べるメニューのことを
「共食い」というそうだ。
エネルギーとして消費されなかった炭水化物は、全て脂肪として蓄えられる。
まさに共食いは
肥満のもとなのです。
このことを踏まえて、MOTOは「焼きそば定食」に決定。
焼きそばに御飯・・・。あれ??これって共食いじゃないの??
あーはっはっは。これだから
肥満のMOTOになっちゃうんだよなーーー!(自爆)

焼きそば定食を胃袋に納め、再び進軍開始。雨は止み、空の一部には青空も見え始めた。
名阪国道も順調そのもの。次第に気温も上昇、マジに暑くなってきた。
道の駅・針テラスでマスターDさんに電話。関西を通過の際には、必ず
D関所を通るのが下道塾の規則。(嘘です)
西名阪、阪神高速を使って、阿倍野にあるDさんの店へ。

  

Dさんと、しばし談笑した後、再び進軍。目的地は明石にある「五色塚古墳」である。
関西の詳細な地図は持っていなかったが、MOTOの記憶だと古墳は国道と山陽本線に沿ってあったよ〜な・・・。
それでも何とかなると思い、気にせず進んでいく。
R2号を淡々と走り、午後1時30分頃、神戸市垂水区に到着。
確かこの辺り・・・と探してみるものの、五色塚古墳の案内板さえ見つけられない。
かなりメジャーな古墳なのになぜだーー!!
とうとう、明石海峡大橋の下まで来てしまった。ここまで来てしまうと
行き過ぎである



GPSにデータを入れなかったことを悔やみつつUターンして再び探す。
今度は慎重に探してみたが、依然として案内板が見当たらない。仕方ないので適当な交差点で曲った。
すると左手に案内板があった。しかも小さくて斜めに倒れそうな状態。
案内板が示す方向は住宅街で、道幅も車がやっとすれ違うことが出来る幅しかない。
むちゃくちゃ不安に駆られた。こんな道で辿り着けるのか??と思ったその時だった。
「← 五色塚古墳 0.2km」


おぉぉぉぉぉっ!その案内板が神様のように見えた。やっと古墳が見れるのだ。




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【五色塚古墳】
別名、千壷(せんつぼ)古墳
4世紀末から5世紀初期に造られた前方後円墳。
全長194m前方部の幅81m高さ11.5m後円部の直径125m 高さ18m
墳丘は三段式墳丘墓、周囲の外濠は幅10m。
墳丘の表面には、葺石(ふきいし)で覆われており、葺石の総数は約223万個(2784トン)。
埴輪(はにわ)の総数は2200本と推定される。
復元には10年(昭和40年から50年まで)、復元整備事業費は当時の金額で総額2億5200万円。

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管理事務所で記帳を済ませ、墳丘墓に登る。明石海峡大橋、瀬戸内海、淡路島・・・まさに
絶景です。
復元された古墳も素晴らしいの一言。古墳といえば雑木林に雑草ですが、本来の古墳の姿はコレなのです。
管理事務所に戻り、復元された埴輪を見学。ここで管理を任されている方と、しばし
古墳談義
「あのマウンド状のものは造出しですかねぇ」「発掘調査では、そうじゃないかとの結果が出てますね」などなど・・・。
30分ほど話し込んで、五色塚を後にする。あぁ、来てよかった〜!!



ここからは再びR2号を西進する。
明石市内で子午線のことを思い出す。「子午線=日本標準時」です。
日本の時間は、この明石市内を通る東経135度線が基準となっているのです。
ということで、偶然発見した明石天文科学館へと立ち寄る。
ここには大きなタワーに時計が設置されている。
すぐ下まで行って写真を撮る。



写真を撮っていると、肩をトントンと叩かれた。
「バイクは入っちゃダメ!あそこに止めてね」
と強面の警備員から指導を受けてしまった。(自爆)
結局、中には入らずに再び進軍開始。そろそろ加古川市に入ったんじゃない??ということで、無料快速の加古川バイパスへと向かう。
加古川バイパスを快適に進み、あっという間に姫路市に到着。
姫路といえば、国宝で世界遺産の「姫路城」だよね。本当はゆっくりと周りたいのだが、閉場時間が4時半。
急いで入場券を買って天守閣へと向かう。現存天守を仰ぎ見ながら、城内を進む。



らせん状に築かれた曲輪、絶妙に配置された櫓に門。「この先、本当に本丸があるの??」と、思わず疑ってしまいそうな場所も。
そんな心理作戦まで導入された造りには絶賛しちゃいました。
そして層塔式の巨大天守閣に到着。江戸時代、これを人の手のみで造ったんだから恐れ入ります。
内部は薄暗く、古い木の香りが何ともいい感じです。

    

バイクジャケットで最上段まで一気に登ったせいか、全身汗だく。
吹き抜ける風でクールダウンしていたら、周りに誰もいなくなっていた。そう、閉場の時間なのです。

とりあえず天守閣のみ閉めるようなので、外に出てあちこちを探索。
上山里曲輪に出ると、「播州皿屋敷」で知られる
「お菊井戸」がありました。「いちま〜い、にま〜い・・・」 おぉ、怖っっ!
短時間で周ったので全ては見られなかったが、姫路城の凄さは体感できた。また来ることを誓い、しいとちゃんの待つ岡山へと向かう。

姫路バイパス、太子龍野バイパスを快走し、快適なR2を西進。この道は変化が少ない割には好きな下道。
備前焼で有名な備前市を過ぎて、小一時間で岡山市内へと突入。
GPSを頼りに、しいと邸へと一直線。近くでしいとちゃんに電話するもルス電になってしまう。
ガーン!
そこで、偶然メモリーしておいた、しいと邸の電話へ直電。するとお母様が出てくれた。
どうやら、しいとちゃんは在宅のようである。ホッ♪

今夜はしいと邸に宿泊です。昨年の7月以来2度目の訪問。
荷物を置いてスグに着替え、スーパー銭湯へとGO!
ここからは、しいとちゃんの四輪で移動する。
あ〜楽チンチン!
スーパー銭湯でマタ〜リ疲れを癒し、MOTOのリクエストで、今宵は焼肉にケテーイ。
そ〜いえば、長島でメシを食って以来、何も食べていないことに気付く。
今夜のまいう〜♪は焼肉「桃苑」。しいとちゃん曰く、牛タンが絶品だそうで、期待大!!
その上、運転しなくていいからアルコールもOK!!しいとちゃん、俺だけゴメン!!



手際よく注文し、まずは
生中を一気に流し込む。プハァァ〜♪この瞬間がたまらないっっ♪
そしてタンの登場♪厚くスライスされたタンは、下味がしっかりしているので、何も付けないで食べろとのこと。

  

適度にヤキヤキして、空腹で待ち構えている口へと運ぶ。
まままままいう〜♪(絶叫)
独特のスパイスの香りと、しっかりした歯ごたえがたまらない。あっという間に食べつくされた。(笑)
あとはカルビにロース、ホルモンと続く。が、あまりに多すぎて余ってしまった。無念。
っていうか、フツーに比べて1.5倍も量が多いって!桃苑さん、本当にお得な焼肉屋さんです。

焼肉で満腹になった後は、これまた2度目の、きびだんご村へ。久しぶりの再会に話も弾みました。
大笑いして、消化も順調。最後は岡山の麺で締めくくる。ここも2度目の伴商店。今回は画像も撮れました。

  

しいと邸に着くと時間は午前1時半。さすがに眠くて
3秒で爆睡モードに突入じゃ〜。


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