みちのく一人旅
04/08/08〜08/14
【4日目】
ツアー4日目
本日も快晴♪朝食はホテルのレストランでバイキング。しっかりといただく。
午前中は弘前城を見学するつもりだったので、9時前に仕度を整えて出発。

【弘前城の探訪ルート】
今日は中央高口に影千代を止めて、弘前城内へ進む。
しばらく歩くと左手に見えてきたのは、弘前城に現存する3基の櫓のひとつ丑寅(うしとら)櫓。
銅板葺きの屋根が中掘の水面に映りこみ、とても綺麗です。
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【現存櫓のひとつ、丑寅櫓】
丑寅櫓から先にある角を右に折れ、弘前城に現存する5つの門のひとつ亀甲門へと向う。
これまた重厚な造りで「ほほぉ〜」と、うなずきっ放し。(笑)
来た道を引き返して、真っ直ぐ直進。左手に見えてきた東内門を画像に収め、右手に天守を見ながら進む。
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| 【素晴らしい職人技です】 |
【見張り用の格子窓】 |
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| 【亀甲門全景】 |
【東内門の冠木(かぶき)】 |
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| 【乳金物や閂(かんぬき)も当時のまま残っている】 |
【南内門全景】 |
南内門を眺めながら抜けて、未申(ひつじさる)櫓へ。この櫓も丑寅櫓と同じ造りとなっています。
南内門を左手に通り過ぎ、今度は辰巳(たつみ)櫓へ。しっかり歩いたせいか、全身汗だく。
水分補給をして、日陰でしばし休憩。蒸し暑さがない分、日陰は意外と過ごし易い。
残すは天守のみ。再び南内門をくぐり抜けて天守へGO!
入城券を買って天守へと入る。元々、弘前城には五層の天守があったが落雷で炎上し、鉄砲の弾薬類と共に爆発崩壊。
その後、天守は建てられなかったが、190年後の江戸後期、幕府の許可を得て隅櫓を改造し、天守を再建。
これが現在も残る弘前城の御三階天守なのです。
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| 【南西の角を守る未申櫓】 |
【こちらは南東の角を守る辰巳櫓】 |
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| 【下乗橋と御三階天守】 |
【堀に面する側は装飾の切妻破風で豪華さを演出】 |
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| 【前に出た切妻破風に力強さを感じます】 |
【入城者を威圧する巨石】 |
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| 【堀に面していない方は簡素な造り】 |
【風雪に耐えてきた窓】 |
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| 【瓦は銅板が張られた銅板瓦】 |
【木目に現存天守の風格を感じます】 |
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| 【切妻破風の下は石落しとなっている】 |
【変色した銅板が歴史を物語っていた】 |
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| 【御三階天守の屋根組み】 |
【最上階からは岩木山が綺麗に見えました】 |
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| 【今回の撮影機材です】 |
【最後に寄った追手門】 |
現存天守特有の木の香りはあまりしないものの、中々の雰囲気。
天守最上階からは岩木山を正面に眺めることが出来た。格子を抜ける風が心地良い。
最後に追手門を撮影し、正午に弘前城を後にして国道7号を南に進む。大鰐を過ぎ碇ヶ関から矢立峠へ。
ここにある『矢立温泉』(N40°24′54.83″ E140°37′14.66″)は赤湯と呼ばれる茶褐色の湯が有名なんだとか。
実際に見てみると、確かに赤土を溶かしたようなお湯。どうやらその正体は成分の鉄が酸化したもののようです。
湯船の周囲はカルシウム分が付着して、鍾乳洞のようです。
湯はさっぱりしていて、飲用も可能。ナトリウムが入っているのか、しょっぱさを感じました。
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| 【矢立温泉の一軒宿】 |
【男女別の内風呂だけというシンプルな温泉】 |
矢立温泉から再び7号線を南進。大太鼓祭で有名な鷹栖町・道の駅『たかのす』で遅めの昼食。
秋田名物の稲庭うどんの冷やしを注文。ツルツルとした食感が◎。レストラン内には大太鼓の革が飾ってあった。でかっ!
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【打ちたての稲庭うどん】
食後はお土産を見てまわる。そこで見つけたのが最高級の比内地鶏と野菜、舞茸、シラタキがセットになった
「きりたんぽ鍋セット」。この辺は比内地鶏の産地である比内町が近いんです。
鶏肉大好きのMOTOは、悩む間もなく宅配を頼む。(自宅で食べましたが確かにメチャ旨かった♪)
満腹で眠気が来る前に出発。能代を抜けて県道42号へ入り、『八郎潟』へ入る。
広大な八郎潟を埋め立てて造った干拓地はケタ違いに広かった。
ここにある「あきたこまち」を精米したら何年分になるのだろう。ふと考えちゃったり・・・。

【これが全部あきたこまちとは!】
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【真っ直ぐな道が印象的な干拓地】
天王町から日本海沿いの直線道路を進み、秋田市内へ。
夕方のラッシュをゆっくりと抜け、道川海岸へ到着。
ここには『日本のロケット発祥地』(N39°33′52.53″ E140°03′43.08″)と呼ばれ、昭和30(1955)年8月6日、
日本で初めてペンシル型と呼ばれるロケットの発射実験が行なわれた場所なのです。
今は石碑が建っているだけで何もありませんが、当時は実験棟や観測塔が立ち並び、観測基地を形成していました。
しかし、昭和37年5月24日、全長11メートルのカッパ8型10号機の実験を最後に、ロケットの研究は鹿児島県の内之浦へ移った。
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| 【ロケット発祥の地の石碑】 |
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【今はひっそりとしている道川海岸】 |
寂しげに波が打ち寄せる日本海と、夕日を右手に見ながら国道7号線を南進。道の駅「にしめ」で、ヘルメットのシールドをクリアに交換。
GPSのデータによると、この辺りの日没は18時36分。日本海へ沈む夕日を見るために、開けた場所を探す。
ちょうど良いポイントが見つかり日没を待つ。真っ赤な空と朱色に染まった海に影千代が映えます。
ふと気付くと、何枚撮ったか分からないほどシャッターを切っていました。
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| 【日本海に沈む夕日と影千代】 |
【黄昏る旅人・・・(笑)】 |
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| 【感動的な時間を過ごしました】 |
【BGMは特捜最前線のエンディング・・・チリアーノ】 |
日の出には躍動的なものを感じますが、日没は何故か寂寞(せきばく)的なものを感じます。
暗くなっていく日本海に漁火が光っていました。イカ釣り漁船かな?遠くには小さな島も。
周辺が暗いため、HIDが存分に威力を発揮。夜間は視野が狭くなるので大助かりです。
国道7号から県道へ入り、JR酒田駅を目指す。今夜の宿は『ホテルアルファーワン酒田』。
駐車場にはバイクがいっぱい。その一角に影千代を止めます。チェックインを済ませて部屋へ。
今日は予定より遅くなってしまったので、ホテルの1階にある居酒屋で夕食。
しかし、これが意外や意外の大ヒット。値段もソコソコで味もなかなかです。
まずは生大に『だだちゃ豆』(枝豆)で、自分への労いに乾杯!ぷはーっ。
次に注文したのは天然の岩ガキ。甘くてツルッとした食感に、ほんのりと磯の香・・・。
こっちがとろけそうッス。激うまーっっ♪
お造りもぷりぷりで最高♪〆は明太子茶漬けで◎。今夜もご馳走様でした!
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【岩ガキは激ウマで涙モノでした♪】
近くのコンビニで寝酒を(飲み過ぎっ)買い、今宵もいつしか夢の中。おやすみなさい。